9時00分:昔の名残の
東京市場開始時刻、一部特定のオプション期限時刻
9時55分:
東京外国為替市場仲値発表の時刻、法人顧客からの予約が多い
10時00分:仲値時刻の混雑を嫌った顧客の予約が入る
15時00分:
東京カットと呼ばれる一般的な日本でのオプション期限時刻
15時30分:昔の名残で
東京市場終了時刻、一部投信などの約定値決め
20時00分:今後は不明だが、有名になった
ロンドンのLIBOR発表時間 22時30分:雇用統計に限らず
米主要経済指標の発表が多い
26時00分:
ロンドン・フィクシングと呼ばれ、世界中のファンドの設定価格に使うことが多いレート
※(時刻は日本時間、海外イベントのサマータイムはマイナス1時間)
上記が主な注目時刻となりますが、これらのタイミングでマーケットに動きが出る日もあれば、全く反応がない日もあります。これは、為替市場全体におけるポジションのバランス等により注目度が違ってくるためです。
皆さんも、経済指標などの大きなイベントだけでなく、毎日おとずれる"時刻"にも注目してみてください。
〈SBI FXTRADEより引用〉
東京市場のプロのディーラー52人(外資系銀行16人、メガ銀行18人、FX会社14人、証券会社4人)に伺った<好みの/よく使う>テクニカル分析第1位 一目均衡表と移動平均の組み合わせ (17人)第2位 一目均衡表 (13人) 第3位 移動平均 (8人) 第4位 RSI (5人)
第5位 ボリンジャー、MACD (各4人)
第7位 ローソク、見ていない(信用していない) (各3人)
第9位 トレンドライン、パラボリック (各2人)
第11位 フィボナッチ、酒田五法 (各1人)
〈SBI FXTRADEより引用〉
一目均衡表を使う方が多いみたいですね。一目均衡表を表示させるとチャートがゴチャゴチャして見にくかったので、自分は移動平均線(2本)とラインのみで以前は取引してました。
ご参考までに・・・